真善美
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人間は他者を、
たとえそれが我が子であっても、
本当に愛する事が出来るのか、
愛されるとあんなに嬉しくて
心が充実するというのに
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永遠に続くもの
食糧不足
テロリズム
犯罪
K国のJ国に対する過去の歴史についての不満
これはK国の人々がJ国の人々より
経済的文化的に先を越されていると思っている間だけではあるが
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それぞれの国の戦慄の恐怖
アメリカ
日本と中国が精神的にも肉体的にも仲良くなること
中国
北朝鮮が核兵器を持って、それによって日本が核武装するからではなく、北朝鮮が民主化され人々がより自由になること。自分よりも下の方にもたついている国があって世界の目がそっちに向いていてくれると楽だから。日本が核武装して心の奥底から戦慄するのはアメリカ。その理由は、、、、
日本
中国が民主化され人々がより自由になること。
そうなると、たちまちにして中国は日本やアメリカを追い越し て世界一の経済大国になるから。
ロシア
いつまでたっても目覚めないから、もしかしたら怖いものは何にもないのかも。
ヨーロッパ
ロシアの軍隊ではなく、いまは仲が良いが、フランスとドイツが仲が悪くなること。
韓国
中国と似ているところがあるが、それよりも日本がおちぶれること
サウジアラビアやシリアやエジプト
イラクが民主化され人々がより自由になり、経済的に発展してイラクが中東一の大国になること。
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永久にありえないもの
民主党政権
理想主義によって現実を認識する能力が捻じ曲げられているから。
共通の歴史認識
犯罪の加害者と被害者が同一の感情を持つようなものだから。
世界平和
膨張をし続ける宇宙を止めるようなものだから。
人類平等
誰もが自分は最下位にはなりたくないから。
国連軍
そもそも世界が一つになったら軍隊など必要ないじゃありませんか。
世界政府
その瞬間軍隊では太刀打ちできない新たな恐怖に怯えなければならなくなるから。
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様々な問題を解決するために 世界編
貧困
世界で最も豊かな国と最も貧しい国が合併すること。世界で二番目に豊かな国と世界で二番目に貧しい国が合併すること。世界で三番目に豊かな国と世界で三番目に貧しい国が合併すること。
途上国の債務免除
見栄や格好づけで免除をしないこと。二十一世紀後半もしくいに十二世紀までにし立場が逆転するだろうから、そのときになったら支払ってもらえば良い。もちろんそのときまでは無利息で。
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様々な問題を解決するために 日本編
少子化
子供を二人以上生んだ女性に無条件で年金を与えること。
高齢化
そんなに長生きをしてもしょうがないということで、西暦2020年までに70歳以上の人は(もちろん筆者を含めて)皆死んでしまう。そうなれば頭のおもしが取れてだいぶスッキリするでしょう。
700兆の借金
日本を株式会社にして、その借金を全部株式にすること。
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戦慄
いざとなったら奴らはまた使うさ、だって二度あることは三度あるって云うじゃないか。
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ちょっとに通っているので、頭の中では一つの価値体系にまとめ上げられるように見えるが、実はまったく違う法則によって成り立っているもの。
地球が存続するということ。
世界が経済的に発展して、豊かになること。
人々が平等で、平和に暮らせること。
これらは決して一致することはない。
だから、同じように、 人が長生きすること。
金持ちになって贅沢に暮らすこと。
そして、道徳的に、幸せに暮らすことは、まったく別のことである。
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それをどのように行動するかによってその人の考えや性格が判るもの。
名前を間違って呼ばれたとき
ものすごく気にする人は、プライドの高い人、エゴイスト、ナルシスト
きれいな包装紙に包まれたものを食べるとき
時間をかけて丁寧に包装紙をはがして中身を食べる人と、それを乱暴に引き裂くようにしてはがして食べる人がいるが、その違いは、 ご想像にお任せします。
夏休みに、その出された宿題をやるとき、
最初に何もかもやって、後の残りは遊んで楽しく過ごす人。
とにかく宿題は後まわしにして、最後のほうになって焦りもがき苦しむ人。
初めから計画的にやって、その終わりを余裕を持って過ごす人。
このように様々であるが、これはその人の人生に対する考え方と一致することは間違いない。
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問題は世界をどうするかではなく、世界がどうなるかだ。
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最大の誤解は、世界を動かしているのは人間のヒューマニズム的な考えや思想であると思っていること。世界は人間が動かすものではなくそれ自身が動くもの。そのことは、かの帝国人たちも判っていない。
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狂気の沙汰
女性と一緒に酒を飲むこと
異民族間に共通の歴史認識があると思うこと
水を暖めれば二百度にも三百度にもなると思うこと
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もし、わたしが皇帝なら、経済学者と精神医学者を生き埋めにする。
その理由は、この学問は科学といっておきながら、主張することが人によって全部違うから。
もし、子供を育てるとき、喧嘩はいけない暴力はいけないということで、それらを禁止して育てたら、その子供たちはきっとイモ虫のような人間になってしまうだろう。
争いごとの嫌いな母親たちには、そのことが全く判っていない。
戦争の放棄、だから日本はこんなイモ虫のような国になってしまったのだ。
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アイウイッシュ あの島、地殻変動で海の底に沈んでくれないかなあ
アイウイッシュ だれかNHKとコマーシャルの映らないテレビ作ってくれないかなあ
アイウィッシュ 大阪、日本から独立してくれないかなあ
アイウィッシュ どこかの山奥で豆を煮ながらのんびりと暮らしたいなあ
アイウィッシュ、どこかに自由で開放的で誰もが移住したがる社会主義国ないかなあ。
アイウイッシュ、誰か遺伝子組み換えによって電気の作れる樹を発明しないかなあ。
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わたしたちにとって英語との最初の出会いが文字というのは不幸な出来事である。
そして、わたしたちの国にとって未来との最初の出会いが戦争のない平和というのは不幸な出来事である。
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物を物質的に所有すると、物から精神的に所有される。
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絶対にやってはいけないこと
どんなに覗きたくても覗いてはならないもの、女のスカート。
どんなに簡単そうに見えてもやってはいけないもの、日本人から外国語を学ぶこと。
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科学の光は、人間の意識の背後に潜む闇を照らし出そうとした。
だが、どんなにその光を強くしても、
背後の闇は後退していくだけで決して消え去ることはなかった。
それどころか光を強くすればするほど、意識はその影を濃くしていくだけだった。
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かつて女性たちがこの世のものとは思えないほど美しかったとき、私は女性たちに美しいと言うことは出来なかった。
なぜならそれを言うと私自身が壊れてなくなってしまいそうだったから。
でも今私は、女性たちに心から美しいと言うことが出来る。
なぜならその美しさが虚妄であると判ったから。
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言葉は音として現実的実践的な生きた世界と深く関わりながら自由にのびのびと発展してきた。
ところが、論理や意味を重要視する文字として限定的閉鎖的な世界に深く結びつけられることによって、
その発展が、ひいては人間が本来持っている能力の発展が妨げられるようになった。
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金儲けになることを考えるのは簡単だが、金儲けにならないことを考えるのは難しい。
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《実像》
道具 貨幣 商品 通信 流通 交易
《虚像》
言葉 道徳 宗教 芸術
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言語に関する仮説
言葉に理屈はない、理屈は後からついてくるもの。
その言葉を声に出して言えるということは、その言葉を聞き分けられるということ。
言葉の流れ、つながり、順序、つまり、文法的なものは、
聞きやすいもの、話しやすいものとして、
実際の音の流れとして何度も繰り返されることによって、
無意識的に着実に、最も効率の良い定まった回路のようなものとして、
おのずと形成される。
人がしゃべっているようにしゃべるということ、
それは勉強や理屈ではなく、訓練である。
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通りすがりの庭先の見知らぬ花にひきつけられる、街で出会う見知らぬ美しい女性のように。
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女たちは、強くて優秀な男たちの子供を生み、そして子供を育て上げる間は守られたいて思っている。男たちは、出来るだけ多くの女たちに、出来ればより見栄えのする女たちに子供を生ませたいて思っている。さするとその収まるところ、妥協点は。
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もう、そろそろ、教育を思想家や評論家や官僚の手から、子供たちに、そしてその生活者である親たちに返そう。
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なに、こどく、孤独だと、お前が、いつも暗黒のしじまに耳をそば立てているくせに。お前は知っているはずだ。人々から離れれば離れるほど、人々のざわめきが良く聞こえるということを。
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アメリカの屈辱
次のように宣言すること
私たちはもうそろそろアメリカの犯した過ち、
原爆投下という過ちを許そうではないか。
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人間は生まれながらにして自由ということのようだが、社会の制度やシステムは生まれながらにして不自由である。
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我われはどこから来たのでもない。
我われは何者でもない。
我われはどこへ行くのでもない。
我われはいる。
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人生の大いなる勘違い
そのⅠ
真新しい教科書を手にすると勉強が出来るようになると思うこと。
そのⅡ
家電品をそろえろばそろえるほど生活が豊かになったと思うこと。
そのⅢ
美しい女性を妻にすれば幸せな人生を送れると思うこと。
そのⅣ
葬式にお金を掛ければ天国にいけると思うこと。
そのⅤ
綺麗な袋に入った種を播けば美味しい野菜が収穫できると思うこと。
そのⅦ
綺麗な女性とXXXXすればXXXXXXXと思うこと。
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死んだ小猿が干からびてまるでぼろ雑巾のようになっても、
まだ生きているかのように抱き続ける母親猿を見て、
私たち人間はみな涙を流す。
そして、私たち人間が死ねば、
だれでもみな原子に帰り、
そして絶対零度に近づくということを、
私たちは人間はみな知っている。
その二つの事柄には無限の隔たりがある。
だから私たちはその間を無限の言葉で埋め尽くそうとする。
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人間は他の動物よりも優れた知恵を持っているから道具を使うことができるとされているが、
正確に言うとそうではない。
それは知恵を持っているからではない。
人間が道具を使って何かをしていることこそ知恵の発現である。
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筆者が子供のころから嫌いだったもの、
それは価値がないからではなく、
むしろ価値がありすぎたために嫌いだったもの。
祭り
ダンス
演歌
ジャズ
政治家
医者
弁護士
記者
童話
子供
そして神様
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死ぬまで動け、そして神に生きろ。
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最後のたわごと
幸せなこと
生まれたときに母親の胸に抱かれていたように
母親の胸に抱かれて死ぬこと
悲しいこと
母親のの死によって男はようやく一人前になるということ
人生の目的
死にたくないと思うこと
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